キャットフードの中身を探ろう

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キャットフードの添加物(亜硝酸ナトリウム)

キャットフードにはいろいろな添加物が含まれており、危険なものもあればそうでないものもあります。
「亜硝酸ナトリウム」という成分が含まれている製品もありますが、これは一体、どのような効果を持っているものなのでしょうか。

亜硝酸ナトリウムは猫の体には危険!

まず結論を書いておきましょう。
亜硝酸ナトリウムは猫の体にとっては危険なので、この成分が配合されている製品は買わないようにするのが賢明です。
亜硝酸ナトリウムは、肉や魚に含まれているアミンという物質と反応し、ニトロソアミンになります。
このニトロソアミンには、発癌性があることが分かっています。
亜硝酸ナトリウムは人間の場合、大量摂取しなければ問題はないとされていますが、猫は人間よりも体の小さい生き物で、人間よりも少ない量の亜硝酸ナトリウムで悪影響が出てしまうのです。
少しぐらいならば大丈夫ということにはなりませんので、注意が必要になってきます。

原料の悪さをごまかすために配合

では、なぜこのようなものが配合されているのかというと、キャットフードの見栄えを良くするためです。
亜硝酸ナトリウムを加えることで鮮やかな色になり、細菌が繁殖しにくくなるのです。
安価なキャットフードの中には、動物の死骸など人間が食べないようなものを原料にしている製品もあります。
原料の質が悪いわけですから、色は当然のことながら良くありませんので、そのままではいくら安くても買ってもらえないでしょう。
ところが、そんな原料を使った製品でも、亜硝酸ナトリウムを加えることで鮮やかな色になってくれるのです。
これならば安さに釣られて買ってくれる人も出てくるでしょう。
つまり、亜硝酸ナトリウムは原料の悪さをごまかすために配合されていると言っても過言ではありません。
悪い原料を悪い添加物を使って良く見せているわけで、とても良心的な製品とは思えません。
もちろん、猫のためにもそんな製品は買ってはいけないのです。

今回紹介した亜硝酸ナトリウム以外にもキャットフードに使われている危険な添加物や原材料はいくつかあります。
こちらでは、キャットフードの危険な原材料について解説されています。
参考URL http://www.osscensus.org/14.html
これらの添加物や原材料が使われているキャットフードは選ぶのをやめましょう。
添加物と聞くとすべて体に悪い印象を受けますが、中には危険性のない添加物もあります。
キャットフードに含まれていても安心できる添加物についてはこちらで詳しく解説されているのでご覧ください。

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